GW最終日は生田緑地にある日本民家園に。日本各地から集められた民家が展示してある。
俺は建物が好きなのでけっこう楽しめたが子どもたちからしたらどれも同じような家ばかりでちょっと飽きていた。本当はもっとじっくり見たかったのでまた今度一人で行こう。
本物の囲炉裏を展示してる民家があって、その周りにボランティアの皆さんが座って色々説明してくれたり火の管理をしていたりして、すごく良い雰囲気だった。建物好きだし、俺も老後はここでボランティアしようかな。個人的には老後にしたいボランティアランキング暫定1位である。
笹の葉を折ってバッタを作るイベントも開催していてこれもボランティアの方が教えてくれたんだけどこれは難しそうなので、俺は囲炉裏の周りでおしゃべりする方やりますね。
同じく生田緑地の中にある科学館に川崎の地層が展示されてるんだけど、ハマったら抜け出せなさそうな地層があった。30万年も前からおしの沼は存在したのだ。
あとタマゴサンゴもあった。どこがタマゴでどこがパンなのかはよく分からない。
というこの地層をみてタマゴサンドみたいだな…と思った学者の食べているタマゴサンゴは腐ってはいないだろうか。腹壊してるんじゃないだろうか。名も知らぬ過去の学者の腹痛事情に想いを馳せるGW最終日であった。