年始に買ったサピエンス全史を読み始めた。軽快な語り口と新たな視点でサクサク読めてしまう。さすがはベストセラーという感じだ。作者のホモ・サピエンスに対するフラットな視点が良い。ローマ教皇に"カトリック教会のアルファオス"というキャプションがついていたのには笑ってしまった。
月曜日は週の始めで一番パフォーマンスが上がらない。どうにも集中力が切れてしまう気がする。inゼリーのブドウ糖がやばい薬かと思うくらい集中できるというポストを見かけたので今度飲んでみよう。あぁいつまで経ってもウイダーinゼリーと書きたくなってしまうな。inゼリーの物足りなさよ。ウィダーはもうないのにあると思われてるものランキング1位じゃないか？
ランチにリンガーハットへ。今日からあんかけちゃんぽんというのが始まっていたので寒さに負けて注文した。ランチへ行く時、外に出てるのはちょっとなのでわざわざコートを着ずに出てしまうのだがやっぱりかなり寒い。そこへつけ込むあんかけはなかなかズルい。冷静になるとスープにとろみをつけただけで通常ちゃんぽんより150円も高くなるってどうなのよ思うが、コートもなく寒さに震える我々はあんかけの前では抵抗することもできず首を垂れるしかないのだ。
あんかけちゃんぽんと一緒にレシートが渡されるが、そこには「あんかけちゃん」とある。何かのキャラクターか。ぽんまで言えよ！スペース的には「ぽん」を書ける気がするのだがわざとやってるのだろうか。
よく見るとタッチパネルのなかでもちゃんぽんは「ちゃん」と略されていた。きっちりって意味の「ちゃんと」じゃなくて、ちゃんぽんって意味の「ちゃん」と。はい、普通に読めばわかることをあえて分かりづらく言ってます。すいません。
ちゃん＋餃子。チャンカワイ以来のちゃん◯◯である。でもなんか可愛い。リンガーハットのこういうところに我々は惚れてまうのかもしれない。ここまで書いて、今いうなら絶対ちゃんみなだよなと思ったがあいにくちゃんみなに関する知識を持ち合わせていないのであまり深掘れない。いまちらっと調べたら愛称は「練馬のビヨンセ」らしい。絶対いいやつじゃん。
ちなみにリンガーハットのレシート芸は他にも例があって、ちゃんぽんの麺量2倍を頼むとちゃんぽん2.0とレシートに書かれる。次世代のちゃんぽんかよ。
これからもリンガーハットのレシート芸には注目していきたい。
